こんにちは!
ゴリラパパです🦍✨
9月も残暑が続いていますが、
来週あたりから少し秋らしいお天気になるようですね。
ですがまだまだ油断はできません!
体調を崩さないようにお気をつけくださいね。
さて、今日は給湯器について、よくあるお話です😀
給湯器を作動させていると、
なんとなくガス臭い・・・?
と思った経験があるのではないでしょうか。
ニオイそのものも不快ですが、
公開日: 09月20日 2024
万が一の場合に備えて、正しく対処しなければなりません。
ガス臭いと思ったときに大切なのは、
一酸化炭素中毒とならないように換気をしてガスの元栓を閉めることです。
その後、原因を探るように注意してください。
給湯器周辺がガス臭くなる主な原因は、
プロパンガスの残量不足、
ガス漏れ、
不完全燃焼の3つです。
プロパンガスの残量が原因である場合には
対処しやすいかもしれませんが、
他2つは専門業者が対応する必要があります。
ガス漏れの場合には、
ガス管の劣化や接続部の破損、
給湯器設置工事の際の不備
などが原因となります。
専門業者でなければ原因個所の特定と対応が難しく、
不完全燃焼の場合には中毒症状を引き起こしやすいので、
ご自身で対応するには危険です。
給湯器本体から黒い煙が出ているようであれば、
不完全燃焼を起こしている可能性が高いため、
給湯器の修理・交換が必要です☝️⚠️
また、
上記の原因以外でもガス臭さを感じることがあります。
それは「給湯器が故障している」場合です。
正確に表現するならば、
ガス臭いというよりも、酸っぱいような臭いといえます。
このパターンに該当するようであれば、
給湯器自体に不具合が出ている可能性もあるので、
専門業者に修理してもらう必要があります。
給湯器はガスを使っているだけに、
トラブルを放置してしまうことで
火災や爆発といった思わぬ事故を起こす場合もあれば、
一酸化炭素中毒によって身体への危険を及ぼすことも考えられます。
給湯器周辺がガス臭いと思ったときには、
すぐに専門業者を呼ぶようにしてください❗️
修理すべきか、交換すべきか、
は専門業者と相談しながら決めるといいでしょう。
給湯器の耐用年数は10年が目安となっていますので、
これを目安としながらの判断と考えるかもしれませんが、
まだ新しい給湯器であっても不完全燃焼を起こしていたのであれば、
そのまま使用を継続するのは危険なので交換が必要となります。
給湯器の取り扱いは諸々の専門知識が要されますし、
修理・交換といった作業も専門業者でなければ対応できません。
些細な違和感でもまずは、給湯救急へご相談を🦍✨
状況を点検しながら、
お客さまのトラブルに沿った最適なご提案と、
丁寧な修理・交換作業をさせていただきます。
まずはぜひご相談ください💁♀️
ゴリラパパでした〜🦍💖